ここに伊耶那岐の命(ここにいざなぎのみこと) 御佩せる十拳の剣を抜きて (みはかせるとつかのつるぎをぬきて) その子迦具土の神の頸を斬りたまひき (そのこかぐつちのかみのくびをきりたまひき) イザナギの命はイザナミを失った悲しみで 怒り狂い イザ…
古事記の続きです 枯れ其の神避りましし伊耶那美神は (かれそのかむさりまししいざなみのかみは) 出雲国と伯岐国との堺 (いづものくにとははきのくにとのさかひ) 比婆の山に葬しまつりき (ひばのやまにかくしまつりき) おかくれになったイザナミの神は…
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