次に月読命に詔りたまはく (つぎにつくよみのみことにのりたまはく) 汝が夜の食国を知らせ (ながよるのくにをしらせ) と言依さしたまひき(とことよさしたまひき) <現代語訳> 月読命には 夜の食国を 自らの統治として治めよ と命令しました ・・・・…
此の時、伊耶那岐命大く歓喜ばして詔りたまはく、(このときいざなぎのみこといたくよろこばしてのりたまはく) 吾は子生み生みて、生みの終に、(あれはみこうみうみて、うみのはてに) 三貴子を得たり、とのりたまひて(みはしらのうづのみこをえたり、と…
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