神々の創造

今日はいよいよ

 

 

子音の神々が誕生します

 

 

 

 

子音は誕生のその時となると

 
 
もう三十二音は
 
 
 
 
びっくりするぐらい一気に生まれます
 
 
 
まず最初に生まれるのは
 
 
 
大事忍男神(おおことおしをのかみ)
 
 
 
言霊「タ」です
 
 
 
「タ」は田
 
 
田は五十音図を表す暗号です
 
 
 
また音図は実際の現象を押し出すものです
 
 
 
ここから私たちはやっと
 
 
 
心の宇宙から現実世界に
 
 
目を覚ますことになります
 
 
 
 
子音が産まれ
 
 
 
心の宇宙に五十音図が完成するという事は
 
 
 
自分の体験するすべてに
 
 
 
自分の中で名前を付けるという
 
 
 
創造が始まるって事なのだと
 
 
 
私は理解しています
 
 
 
 
朝、日の光が顔に当たり
 
 
まぶしいな~っと思って目が覚めたとしたら
 
 
 
その「まぶしい」という現象に
 
 
 
心の中で瞬時に
 
名前をつけているという事になるのです
 
 
 
顔に光が当たったなら
 
 
「顔」も「光」も全てに瞬時に
 
 
 
心の中で名前を付けています
 
 
 
 
その現象の真の姿に
 
 
最も近い音が日本語の「五十音」
 
 
だと言霊学では言っています
 
 
 
 
我々がそうして名前をつけているから
 
 
 
「人」が名前を全てに付けてるから
 
 
 
全てが存在できるのだと・・・
 
 
 
 
言霊学では・・
 
 
 
 
古事記は・・
 
 
 
 
そう伝えています
 
 
 
それが真実かどうかは
 
 
 
わかんないですけどね
 
 
 
だって私はまだ
 
 
その言霊を
 
完璧には使いこなせて
 
いませんから・・・
 
 
 
 
 
さて
 
その後に続く神々は
 
一気にお伝えしようと思います
 
 
 

 

石土毘古神(イワツチビコ) -言霊「ト」

石巣比売神(イワスヒメ) - 言霊「ヨ」

 

大戸日別神(オオトヒワケ) - 言霊「ツ」

 

天之吹男神(アメノフキオ) - 言霊「テ」

 

大屋毘古神オオヤビコ) - 言霊「ヤ」

 

風木津別之忍男神(カザモツワケノオシオ) - 言霊「ユ」

 

綿津見神(オオワタツミ) - 言霊「エ(ye)」

 

速秋津日子神ハヤアキツヒコ) - 言霊「ケ」

速秋津比売神ハヤアキツヒメ)言霊「メ」

 

大事忍男神より速秋津比売神までに十神

これら十神は前回お伝えした図の「津島」に該当します

 

沫那芸神(アワナギ) - 言霊「ク」

沫那美神(アワナミ)言霊「ム」

 

頬那芸神(ツラナギ) - 言霊「ス」

頬那美神(ツラナミ)言霊「ル」

 

天之水分神(アメノミクマリ) - 言霊「ソ」

国之水分神(クニノミクマリ)言霊「セ」

 

天之久比奢母智神(アメノクヒザモチ) - 言霊「ホ」

国之久比奢母智神(クニノクヒザモチ)言霊「ヘ」

 

沫那芸神から国之久比奢母智神までの八神が佐渡島に該当します

 

 

志那都比古神シナツヒコ) - 言霊「フ」

 

久久能智神ククノチ) - 言霊「モ」

 

大山津見神(オホヤマツミ・オオヤマツミ) - 言霊「ハ」

 

鹿屋野比売神カヤノヒメ・野椎神(ノヅチ)) - 言霊「ヌ」

志那都比古神鹿屋野比売神の間に四神

 

 

 

天之狭土神(アメノサヅチ) - 言霊「ラ」

国之狭土神(クニノサヅチ)言霊「サ」

 

天之狭霧神(アメノサギリ) - 言霊「ロ」

国之狭霧神(クニノサギリ)言霊「レ」

 

天之闇戸神(アメノクラト) - 言霊「ノ」

国之闇戸神(クニノクラト)言霊「ネ」

 

大戸或子神(オホトマトヒコ)言霊「カ」

大戸或女神(オホトマトヒメ)言霊「マ」

 

 

鳥之石楠船神トリノイハクスフネ=天鳥船)言霊「ナ」

大宜都比売神(オホゲツヒメノカミ)言霊「コ」

 

ここで三十二子音は産み終わったのですが・・

 

 

一応

 

何故その言霊に対応してるのかは

 

 

神々の名前がそれを説明してるのですが

 

 

それは追々

 

 

お伝えしますね

 

 

 

 

次に火之夜芸速男神をうみたましき(つぎにひのやぎはたをのかみをうみましき)
亦名は火之炫毘古神と謂し(またのみなはひのかがびこのかみ)

亦名は火之迦具土神と謂す(またのみなはひのかぐつちのかみ)

 

火之迦具土神(ヒノカグツチ)言霊「ン」

 

 
最後の最後に三十三番目の神を
 
 
イザナミは生み落とします
 
 
 
この言霊「ン」は
 
 
実は五十音図には入っていません
 
 
 
 
でも「ン」は日本語の一つですよね
 
 
 
何で入っていないのか・・・
 
 
 
 
それはとっても重要だから・・・
 
 
 
なのかもしれません・・・
 
 
 
 
 
その話はまた次回にしましょう
 
 
 
👋👋👋