世界中で
銀行が破綻してるみたいだけど
貴方は大丈夫ですか？
貴方のお仕事に影響ないと
いいのだけれど…
では続きです
その御刀の前に着ける血
（そのみはかしのさきにつけるち）
湯津石村に走りつきて
（ゆついはむらにたばしつきて）
成りませる神の名は石折の神
（
次に根拆神（つぎにねさくのかみ）
次に石筒之男神（つぎにいはつつのをのかみ）
その時
御刀の先についた血が
そこらの群がってる石に飛んでついて
お生まれになったのが
石拆神、根拆神、石筒之男神です
直訳だとこうなります
言霊学の解釈だと・・
十拳剣という先天の判断力を
使うのは主体側であるのに対し
客体側になるのは
文字の書かれた粘土板
つまり迦具土になりますね
それらを検討し分析していく事は
我々の心がどういう構造になっているのかが
分かってくるという事です
そこには湯津石村という構造がありそうだと
わかってきた
・・・・みたいな事らしいです
じゃあこの
湯津石村って何？
っていうと
この辺りは本によって解釈がバラバラで
まとめようにもまとまりませんでした
だからいつもの通り
図解します
これは五十音図が
上下に対象になっています
つまり百音図です
我々の心の宇宙には
どうやらこんな形の
百音図があるらしい…
って古事記は
説いているのだそうです
で
生まれた神々は
こんな感じで
それぞれ
行になってたり
段になってたり
マスになったりしてるのだそうです
ではまた
